各部の活動内容


NPO法人滋賀自閉症研究会たんぽぽは、「学習部」と「広報部」から成り立っています。
会員の皆様には、この二つの部のどちらかに所属していただき、会の運営を分担していただいています。

それぞれの所属部では、その部の企画や運営に携わっていただきますが、それに関わらず、学習会やセミナーに参加していただくことができます。

【学習部】

・学習会・セミナーの開催

自閉症についての正しい知識を深めるため、またその啓発のため、セミナー・学習会を開催し、県内の自閉症児・者に関わる教育および福祉関係機関、保護者等に案内しています。

 

未就学の子供を持つお母さんが集まっての座談会や家庭での実践報告、課題作り、いろんな方面からの専門家による講演会、他府県でご活躍の親の会の方のお話を聞いたり、自閉症支援セミナーおよび自閉症理解のための連続セミナーを開催したりしています。

 

たんぽぽ会員はもちろんのこと、一般の方も参加できます。

興味のある方は、ぜひお越し下さい。


  ★自閉症理解のための連続セミナー → 年3~4回

  ★自閉症支援セミナー → 年度ごとに随時

  ★学習会 →   課題製作会、支援グッズ製作会(サポートブック等)、 会員による実践報告会(家庭での実践など)、

         特定テーマ講演会などを平日実施   


【広報部】

・ホームページの更新

・たんぽぽ新聞の発行(隔月 全6~8ページ)。

内容の企画、原稿作成、印刷及び発送作業は、広報部員がしています。
セミナー・学習会の案内、会員の家庭での写真入り実践紹介、書籍の案内、その他、学習会のダイジェスト版など、自閉症に関する良質の情報を載せて、会員、及び県内の関連施設(学校等)にお届けしています。
詳しく知りたい方は、入会して下さると、新聞が届きます。

ちなみに、封筒の宛名シール貼り作業は、たんぽぽクラブの子ども達がやっています。